時間の融通が利く通信講座

私が医療事務の仕事を目指して勉強を始めたのは、小学生になったので子育ても一段落して、今後のキャリアのために「もう1度仕事をやりたい」と思い始めたのがきっかけでした。

結婚前には総合職として普通に働いていたので、仕事をしたい欲求は強かったのですが、1度現役を離れた女性が就職するのはよほどの専門性がない限りはかなり難しいのが現実です。

そこで何かの資格を取得して、「長く続けられる仕事に就職しよう」と考え、医療事務の資格を取得することに決めました。医療事務を選んだ理由は「専門性を持った仕事でこれからも需要が伸びそう」と思ったからです。

まず勉強するために、「1番知名度の高い会社であれば間違いない」と考え、ニチイの医療事務講座を受講することにしました。

そのときに通学講座が通信講座かで迷いましたが、自分の性格上、長い期間やる気を保つことが不安だったので通学にしたかったのですが、子供が帰ってくる時間もありますし、家事もあったので自宅を長時間離れるわけにもいかず通信講座にしました。

また、通信講座のほうが約7万円と受講料が安かったので、家計的にも通信講座で良かったと思います。

ニチイの通信講座で無事合格

ニチイの医療事務の通信講座は受講期間が標準6ヶ月になっていたので、自分的にはのんびりしたペースで勉強することができました。

ただ、覚えなければならない事項がかなり多かったので、それまで知らない知識を記憶する作業はなかなか大変でした。テキスト自体はわかりやすく作られていて、何も知らない人が読んでもすぐに理解できます。

情報がまとめられていると状態ですと、勉強していてつまずくことはあまりなかったです。ごくたまに疑問や質問が出てきましたが、そのときは電話でニチイの担当者に質問してすぐに回答してもらえました。

わからないまま放置されるようなことはなく、全編を通してスムーズに勉強を進めることができます。完璧に学習する必要はありませんが、全てを知ることができるので納得いくまで医療事務に詳しくなれます。

また、個人的に刺激があったのは通学の講座に参加することができるサービスです。3回までという制限はありますが、通信講座の受講者でも最寄りの教室で講座を受講することができます。

教わる内容が変わるわけではないのですが、大勢の中で一緒に勉強するという機会が自分のモチベーションを高めてくれました。ちょうど中だるみのようなことを感じているタイミングだったので、こういう機会は貴重です。

結果的に半年間の受講を終えて1回目の試験で見事に医療事務の資格を取得できたので、選択肢として間違っていなかったと思います。その後、すぐに就職先が見つかったのもラッキーかもしれませんが、スムーズに仕事にありつけたことは事実です。

医療事務で働き始めてわかりましたが、とにかくこの業界は経験がすべてですので実際に働いてこそ仕事ができます。そのためにも資格が取得できるくらいの知識は不可欠でしょう。

医療事務は女性の転職で人気

医療事務の資格取得を目指す人は圧倒的に女性が多く、転職者に限れば結婚や子育てなどで仕事を辞めていた人が過半数を占めています。

ただ、私の場合は医療事務とは関係のない仕事を普通にしていながら、医療事務への転職のために勉強をしなければならなかったので、とにかく勉強時間がありませんでした。

しかも、できる限り受講料を低く抑えたいという条件付きです。そのため、勉強法は通学ではなく通信講座に理想でしたし、数ある通信講座の中で受講料が比較的安いということで、ユーキャンの医療事務講座を選択しました。

ユーキャンの医療事務講座はとにかくわかりやすいです。本当にテキストの内容がよく作りこまれていて、今まで医療関連の知識が全くないような人が見ても、テキストを読むだけで大切な部分が理解できるようにまとめられていました。

さすがにユーキャンの多くの講座の中でも高い人気を誇る講座です。ユーキャンではテキストを作るときに、専門家だけではなく知識がゼロの初心者も参加に加わって、わかりにくいところをなくしているそうです。

あと、個人的に1番良かったのは資格試験が在宅で受験できたことです。ユーキャンでは講座を修了すると、一定期間ではありますが、在宅で資格試験を受験することが可能になります。

普段、土日に働いていると受験のために会社を休んだりするのは難しいので、会社の人たちに知られずに資格取得までできてしまうのはかなり助かりました。

もちろん、私は在宅受験で1回目で受かりましたし、さらにメディカルクラークとドクターズクラークの試験も続けて合格しました。